通常の脂肪吸引とベイザー脂肪吸引の違いですが、ベイザー脂肪吸引は超音波を利用して脂肪を溶かして柔らかくしてから吸引するというもので、痛みやダウンタイム、効果などに違いがあります。痛みですが、ベイザー脂肪吸引の場合、いきなり脂肪を掻き出すのではなく、超音波によっていったん脂肪を溶かしてから吸引するという方法をとっているので痛みが少ないといわれます。
しかし、全く痛みなくできる施術ではありません。麻酔を利用し、施術後は痛み止めも利用します。痛みの程度は人によって感じ方も違いますので、痛みが全くないという事はありません。ベイザー脂肪吸引の場合、神経や血管など組織の損傷が少ないというメリットがあるため、脂肪吸引でできやすい腫れ、青あざなどが少なく、ダウンタイムが軽いともいわれます。
しかし、施術した後にはベイザー脂肪吸引でもその他の方法でも、痛みや腫れなどが極力出ないように圧迫等行いますので、処置の方法によってはそのほかの脂肪吸引でもダウンタイムが軽いという事もあります。では決定的に何が違うのか、というと、たるまないという点と脂肪の9割を除去できるという点です。
通常の脂肪吸引と比較するとよくわかるのですが、脂肪吸引の後のもたつきがない、というか、まんべんなく脂肪を除去できるため、仕上がりが自然で美しいという特徴があります。
ここで、私の友人の体験をお伝えしていこうと思います。ダイエットしたのですが、お腹は全然痩せることができなくてウエストも70センチあったそうです。運動もしているのですが、胃下垂だと言うこともあり、痩せることができなかったのです。
なので脂肪吸引をすることにしたのですが、脂肪吸引をすると絶対にお腹を痩せることができると思うのです。信頼できそうな美容整形のクリニックを探し当て、友達にもいいと太鼓判を押してもらったところなので安心して行ってみたそうです。
費用も安かったし、それに痛くない方法でやってもらえるので安心とのこと。どうしても脂肪吸引というものをするというとイメージ的には痛そうだというのを心配していたのですが、実際は痛みはほとんどないというのでためらっていたのがなくなり喜んでいました。
お腹は痩せることができないでいるのは体質や肉の付き方もあるようですが、お腹に筋肉がついていないというのもあります。やはり、クリニックで脂肪吸引の施術してもらえば痩せることができると思います。
女性の魅力の一つであるほっそりとくびれたウエストを手に入れるためにも多くの方法がありますが、先ず行いたいのは、骨盤に歪みが無いかどうかを検査する事です。以前よりもウエスト周りやお尻周りに贅肉がついたという自覚症状がある場合にはなおさら、早めの検査が必要と成ります。
骨盤がずれることで、血行も悪くなり冷えが生じます。体の中でも脂肪がつきやすい部分は冷えを伴っている所です。理想的なほっそりとしたくびれを作るためには、骨盤を正常な位置に戻すことが重要です。骨盤矯正を行って、正常な体の仕組みが戻った後には、脂肪吸引が効果的だと言えます。
骨盤が正常値に戻ることで、脂肪吸引して作られたくびれを維持しやすくなる為です。脂肪吸引は、ウエストの左右の微妙なバランスを取ることにより、綺麗に完成するものです。
中高年になるに従い、一度ついた脂肪をダイエットで取り除くのは、思う以上に大変なものですので、脂肪吸引と言う効果的な方法を取り入れることが、一番の近道と言えるものです。